学習室や自宅を飛び出して、県立博物館にレッツ・ゴー!
てんてんくらぶからは、7名が一日記者体験をしました。
朝日新聞千葉総局の佐々木健総局長に記事の書き方のポイントを学び、
腕章をつけて、博物館内を探検。展示コーナーで学芸員にインタビューしました。
小動物展示室では、ヒキガエルの餌やりを見学。
一日記者それぞれが興味を持ったことを記事にしました。
進級・進学の季節です。
てんてんクラブを巣立っていくお友達、入会した頃の姿を思い出して
その成長が目に見えるようで、別れが寂しくもあり、嬉しくもある、複雑な気持ちです。
中学生になっても、頑張れ!!
今回は、りくくんの作文をご紹介します。
ドローンの記事を読んだ感想を書いてくれました。
書きたいことがたくさんあっても、筆が進まないときがよくあります。
書き出しにあれこれ迷って、そのうちあきらめたり。
でも、てんてんクラブで構成の作文を書いているうちに、要領よく簡単に書きたいことをまとめられるようになります。
こうした内容の作文を、子どもたちは毎回10分くらいですらすらと書いています。
ときには、もうちょっと時間がかかることがあっても、書くことを諦めず完成させます。
2022年1月1日
1が2つ、2が3つ並びました。なにかいいことありそうな1年の始まりです。
コロナもこのまま、大流行することなく、終息するとうれしいですね。
てんてんくらぶは、朝日小学生新聞の記事を読んで、感想を書くというシンプルな学習をしています。
感想を書く=作文ですが、これがなかなか難しい。
そこで、去年は4段落構成の作文を指導しました。
先生が書いたお手本を見せて、「マネしていいんだよ」と話します。
そうすると子どもたちは、安心して書き始めるのです。
作文は難しい、書き始めがわからないという苦手意識をはずすことができました。
そして、ユニークな面白い文章を書けるようになったのです。
作文の苦手意識がなくなったこどもたちへの
2022年にお指導方針は「好きなことを見つけよう」です。
いろいろなことを体験して感じてほしい。
本を読んだり、動画を観たり、疑似体験でOK
体験すること、感動すること、好きになること
好奇心を育ててほしいと願っています。