先日の課題は、朝小リポーター通信の2月のテーマ「私を元気にしてくれるもの」でした。小学生記者6人の投稿記事を読んで、同じテーマで作文を書きました。
W君が入会したのは2年生の夏で、いま5年生です。
最近はすっかり成長した姿を見せてくれます。
作成者アーカイブ: shiro
作文の紹介
進級・進学の季節です。
てんてんクラブを巣立っていくお友達、入会した頃の姿を思い出して
その成長が目に見えるようで、別れが寂しくもあり、嬉しくもある、複雑な気持ちです。
中学生になっても、頑張れ!!
今回は、りくくんの作文をご紹介します。
ドローンの記事を読んだ感想を書いてくれました。
書きたいことがたくさんあっても、筆が進まないときがよくあります。
書き出しにあれこれ迷って、そのうちあきらめたり。
でも、てんてんクラブで構成の作文を書いているうちに、要領よく簡単に書きたいことをまとめられるようになります。
こうした内容の作文を、子どもたちは毎回10分くらいですらすらと書いています。
ときには、もうちょっと時間がかかることがあっても、書くことを諦めず完成させます。
春はまだ遠いですね
新年のごあいさつ
2022年1月1日
1が2つ、2が3つ並びました。なにかいいことありそうな1年の始まりです。
コロナもこのまま、大流行することなく、終息するとうれしいですね。
てんてんくらぶは、朝日小学生新聞の記事を読んで、感想を書くというシンプルな学習をしています。
感想を書く=作文ですが、これがなかなか難しい。
そこで、去年は4段落構成の作文を指導しました。
先生が書いたお手本を見せて、「マネしていいんだよ」と話します。
そうすると子どもたちは、安心して書き始めるのです。
作文は難しい、書き始めがわからないという苦手意識をはずすことができました。
そして、ユニークな面白い文章を書けるようになったのです。
作文の苦手意識がなくなったこどもたちへの
2022年にお指導方針は「好きなことを見つけよう」です。
いろいろなことを体験して感じてほしい。
本を読んだり、動画を観たり、疑似体験でOK
体験すること、感動すること、好きになること
好奇心を育ててほしいと願っています。
ZOOM 公開講座「親子で学ぶ作文の書き方講座」
フレンドNO3、NO4
「フレンドNO2」
「バッテリーNO77」
中間テストの成績
夏休み明け早々、始業式の翌日から中間テストがあったKさん
やっと終わったと疲れた様子で、入室してきました。
月初めは俳句の会で、いつもは怒涛の如く何句も詠むのですが、
「今日は俳句を作れない」と集中できない様子でした。
金曜クラスの若井先生は、「そういうときもあるさ。」と子どもの心を受け止め、
無理強いしません。
週が明けた先日、一週間前とは打って変わって、元気いっぱい、にこやかに入室してきました。
「中間テストの順位がわかった」と、満面の笑み。なんと3教科の点数が学年で3位!
5教科も7教科も一桁の順位でした。
夏休み中は山盛りの宿題にめげていましたが、やり切った結果です。
こういう報告を聞くと嬉しいですね。
てんてんくらぶは点数付けや序列はつけません。
作文の添削も赤ペンで励ましの言葉は書いても、指摘は最小限。
子どものやる気を削がないようにしています。
9月3日の俳句のお題は、「夏の終わりに」
*海水浴 遊泳禁止 マジぴえん HARU
↓
風立ちぬ 遊びし海よ いざさらば
↓
風立って 遊んだ海を 振り返る
↓
振り返る グッバイ海よ 波高い
「マジぴえん」という流行り言葉を使った俳句を
言葉を変えて表現しました。
夏の海の情景がはなやかに目に浮かんできました。
感想文を書くときに
夏休みも残りわずかになりました。
課題図書の読書感想文を原稿用紙5枚以上という夏休みの宿題に
本を読む前から、書けないとあきらめていた中学生のKさん。
そこで、金曜日コースの若井先生が「宿題を一緒にやろう」と、感想文の書き方を指導しました。とっておきの方法を教わった翌日大坪先生の感想文の書き方講座に参加してやるきにスイッチが入ったようです。
8月21日の土曜日は、大坪義明先生の「感想文の書き方講座」でした。
定員を超えるお申込みをいただきました。
お断りした方、申し訳ありませんでした。
参加できなかった方に、当日配布した大坪先生の
「感想文のかきかたについて」を公開します。
夏休みも残り10日、これから感想文を書く方にプレゼントです。
感想文を書くときに